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将来設計と相見積もりで判断する

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長期的なスパンで考える

改築とリフォームを判断する上で必要になるのが長期的な計画です。
その家に住む期間や家族構成によって選択肢が変わるため、今後どれぐらいの期間住み続ける予定なのかなど、将来的な予測をある程度しておかなければなりません。
現在の家の状態や築年数にもよりますが、今後住む期間が10年間ほどであれば部分的なリフォームを、15年から20年以上住む場合は全面的な大規模リフォーム、30年以上であれば建て替えというのが大体の目安になります。

また、工事費用が安く済むからという理由で部分的なリフォームを選び、家のメンテナンスを怠ると、10年後にまた大掛かりな工事や改修が必要になり、結局損をすることになる可能性もあります。
現在の家を単にきれいにするためだけでなく、メンテナンスという部分も含めて考えましょう。

両方の見積もりを比較する

現在の家の状態や将来の住宅計画などがある程度固まったら、次は業者などに依頼してリフォームと、改築の両方の見積もりをとってみましょう。
耐震リフォームや断熱・防犯など住宅性能を上げるためのリフォームを行う場合、費用の負担が大きくなることも考えられます。
建て替えの場合と比較し、性能や快適さがどれだけ変わるのかということも含めて、リフォーム費用が改築費用の7割を超えるのであれば建て替えを行うことをお勧めします。
ただし、改築には不動産取得税や工事中の仮住まいにも費用がかかるため、その分の金額も忘れずに合わせて考えていきましょう。

そして、見積りを取る際には希望の間取りを伝えるだけでなく、今後何年間住み続けるのかをしっかりと伝えておくことも重要です。
各設備や構造の傷みが補修でカバーできるのか、新たに取り換えが必要かなどを考慮した見積もり結果にしてもらうことができ、金額も大きく変わってきます。


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